日時
1月8日(日) 2回公演 同じプログラム
午後1時開演 (午後12時30分開場)
午後4時公演 (午後3時30分開場)
(出演)
フラウトトラベルソ 石橋輝樹 野崎真弥
ヴィオラダガンバ 品川聖
アーチリュート 佐野健二
チケット予約 お問い合わせ
concert.traverso@gmail.com 042-378-7603(アントレ編集部)
mail: cqq00544@nifty.com (伊藤)
入場無料
プログラム
*アイルランドの曲、クラシック、ディズニー映画の曲、シャンソン
など様々なジャンルの曲
*アイリッシュハープアンサンブル
*田中麻里とゲストによるミニライブ ゲスト:田中千尋(ボタンアコーディオン)
お問い合わせ:田中麻里アイリッシュハープ教室
Mail mariponpon@jcom.home.ne.jp
☎ 042-207-1720
群声集団 「サンガツオモシアトラム」主催の複合イベントが行われました。
ミニコンサート、音楽劇、ワークショップなど多くのお客様が舞台と一体になってそれぞれを堪能されました。
また主宰のなかええみ様から次のような嬉しいメッセージをいただきました。
ギャラリー鶉さんは、都会の真ん中にありながら自然環境と共存する空間です。
私たち演劇カンパニーは、ここでお芝居を上演することにしました。
中と外の空間は大きな窓で区切らている。中に居ながら外に居る様に感じるスペースです。
舞台空間のお約束事を作るのは、私たちキャストとお客様の創造力です。
外では、木々が揺れている。
葉が落ちる。虫がいる。
時に、人の往来、生活音もある・・・。
内で行なわれている芝居の時間と外の時間に「ズレ」が起こる。
(現代の演劇では、中と外を断絶させて、中の世界感を絶対的なものにさせる場合が多い)
「ズレ」の違和感は、演劇の真実性と、実社会の真実性に揺れる瞬間をつくる。
演出することのできない「ズレ」は、時に観客に意味を持たせて提示される。
夕の部で、舞台背景の木々に一頭の蝶がいた。
劇中で、娘が鬼となる静かなシーン(転換部)でその蝶が背景で旋回した。
その後、蝶は見計らったように、後半シーンが始まるところで大きく舞台後方を横切って空へ舞い上がっていった。
この偶発的な共時性は、とても演劇的だった。
夕刻になるにつれ、日も落ちていく。
照明マンは、日に呼応して、照明を煌々とつける。
昔、薪火をつかって行なわれていた時の芝居の疑似体験もできました。
ギャラリー鶉さんのお庭の水路には、
メダカが泳ぎ、池には睡蓮が咲き、風の通る場にベンチが置かれている。
お客様にとって、休憩中も、終演後も寛げるステキな処でした。
演劇とともに開かれたコンサートもそんな空間に助けられ、テーマの「癒し」を自然と提示させることができ、お客様との距離も自然と親しみやすくなりました。
また、機会があれば、コンサートやおはなし会等を開かせていただきたいと思っております。
ギャラリー鶉さん、ありがとうございました。
サンガツオモシアトラム 演出家 なかええみ
FB:https://www.facebook.com/SUNGATu-HOMOTHEATRUM-1658866091022752/
ご予約は電話090-9834-5010かメールmail3moon@softbank.ne.jpにお願いします。
画家 古川勝紀さん主催のコンサートを中心に絵画作品の展示を行うイベントです。
コンサート① 「 胎動 」vol Ⅱ
-2台のコントラバスとアコーディオンのコンサート-
田嶋真佐雄 熊坂路得子 田辺和弘
13:30 開場 14;00 開演
料金 予約 3000円 当日3500円
コンサート② 「 春宵 」
-そしていつか逢える日に-
柴田奈穂、 田中景子、 吉森信
17:00 開場 17:30 開演
料金 予約 3000円 当日3500円
お問い合わせ、予約は
メール lonhiro7ab@yahoo.co.jp
TEL 070-5360-3215 まで。
昼の部は 完売
コンサート③ 「春の宴」
チェンバロ イタリアバロックの名歌
17:00 開場 17:30 開演
料金 予約 3800円 当日4000円
(夜の部も完売となりました)
お問い合わせ、予約は
メール muse_cp@mbr.nifty.com
TEL 0422-44-5306 まで。