2014年3月23日更新
3月29日(土)~音楽とドレス Interplay(交感)~
ギタリストとデザイナーのInterplay(交感)
クラシックギタリストの斉藤明子さんとデザイナー島田佳幸さんとの20年余りにわたる活動を実際のドレスをまといながらお話と演奏でご紹介するコンサートです。
国内外の有名ホールやCDジャケットを飾ったドレスも皆さまをお待ちしております。
庭の桜もほころび始めるこの季節、ギターの調べをお楽しみ下さい。
昼の部 12時30分開場 13時 開演(満席)
夕方の部 15時開場 15時30分 開演(残り少々)
全自由席(各回30席) 4.000円
主催・お問合せ・チケット取り扱い/ヌゥイ
電話 0467-22-9550 メール:info@nuistyle.com
斎藤明子
メール:emasosnepo@nifty.com
2014年1月26日更新
ヴィオラ・ダ・ガンバ 小池香織さんよりのメッセージ
1月18日にコンサートを催された小池香織さんより嬉しいメッセージをいただきました。
今後益々のご活躍を期待いたします。
「目白の隠れ処のような、都心とは思えない静寂な佇まい。趣のあるギャラリーは吹き抜けでスッと透る空間、音を鳴らすと壮大な響き」
素晴らしい空間で演奏できたことを大変嬉しく思います。古楽器演奏にはちょうど良い空間で、演奏スペースと客席が一体化して近距離で演奏を聴いていただくことができ、お客様からも好評でした。ありがとうございました。
ヴィオラ・ダ・ガンバ 小池香織
<今後のスケジュール>
☆2014年4月23日(水)19時~東京オペラシティ「近江楽堂」にて
「フランス宮廷音楽家の光彩~マラン・マレ、ダングルベール、フランソワ・クープランの残した音楽」
小池香織(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、宮崎賀乃子(チェンバロ)
☆2014年5月10日(土)15時~長野県小諸市「望嶽荘」音楽ホールにて
4月23日の内容と同じ
☆2014年5月25日(土)長野県「八ヶ岳中央高原キリスト教会」にて
「ドイツ音楽J.S.バッハ「カフェカンタータ」を中心に」
山田祐規子(ソプラノ),春日保人(バリトン),丹沢広樹(バロック・ヴァイオリン),小池香織(ヴィオラ・ダ・ガンバ),杉本周介(チェンバロ)
☆2014年5月26日(月)静岡県西焼津「リッチモンド聖堂」にて
5月25日の内容と同じ
☆2014年7月1日(火)19時~東京オペラシティ「近江楽堂」にて
「L’homage a Rameau ~ラモー没後350年に寄せて~」
上杉清仁(カウンターテナー)、石川和彦,小田切弘美(バロック・ヴァイオリン)、小池香織(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、伊藤一人(チェンバロ)
お問い合わせはbaroquelustre@yahoo.co.jp(小池)までお願い致します。
2013年12月19日更新
1月18日(土) 小池香織&二神可奈 デュオコンサート~「イタリア音楽の栄華」~
~イタリアンモデルの楽器を用いて~
出演 小池香織 ヴィオラ・ダ・ガンバ 二神可奈 チェンバロ
日時 2014年1月18日(土) 昼の部 15:00開演(14:30開場)
夜の部 18:00開演(17:30開場)
昼、夜共に 前売り 3.500円 当日 4.000円 学生 2.000円
チケット予約,お問合せ baroquelustre@yahoo.co.jp 090-8328-4247(小池)
チケット取り扱い 東京古楽器センター 03-3952-5515
【コンサート コンセプト】
ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロ。ヨーロッパのバロック時代に全盛した楽器。今では古楽器と呼ばれています。チェンバロは鍵盤楽器でご存知の方も多いと思います。ヴィオラ・ダ・ガンバはイタリア語「脚のヴィオラ」という意味を持ち、脚で支えて弾く楽器です。
今回は、イタリアンモデルのヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロを用い、イタリア音楽に焦点を当てプログラムを展開致します。
ルネサンスから移り往く初期バロック音楽に始まり、堂々の後期バロック音楽まで駆け抜けます。時代の流れとともに変動する「イタリア音楽の栄華」をご堪能いただければと思っております。
【演奏曲目】
C.de ローレ/G.ダラ・カーザ“Ancor che col partire”、
G.ピッキ “Ballo Orgaro” “Ballo alla Polacha”、
G.フレスコバルディ“Canzon detta la Tromboncina”、
B.ストラーチェ “Aria sopra la spagnoletta”、
I.アルベルティーニ“Sonate in d”、
F.ドゥランテ“Studio terzo,Studio sesto”、
2013年12月13日更新
12月8日~冬の音楽会 バロックへの誘い~
穏やかな初冬の1日、日藝バロック(日本大学芸術学部出身者や関係者で構成)4名の演奏者によるソプラノ+古楽器のアンサンブルがおこなわれました。
2013年11月4日更新
日藝バロック 冬の音楽界 ~バロックへの誘い~
2013年10月13日更新
リコーダ 第2回 J.オトテール没後250周年記念コンサート ~木管楽器の夜明け~
18世紀フランス、ヴェルサイユで活躍した宮廷音楽家、オトテール一族は、演奏、作曲、管楽器製作において、とりわけ抜きん出た存在でした。その中で最も有名であったジャック・オトテールの作品を、当時のスタイルの楽器の音色とともに、心ゆくまでお愉しみください。
10月27日(日)
昼の部14:00開演(13:30開場)
夜の部17:00開演(16:30開場)(開演15分前にプレトークがあります)
◆オール・オトテール・プログラム◆
J.オトテール(1674-1763)作曲:
トリオソナタ ト短調 op.3-1
トリオソナタ ヘ長調 op.3-2
トリオソナタ ト短調 op.3-4
トリオソナタ ハ長調 op.3-5
「エールとブリュネット集」より
「プレリュードの技法」より 2つの通奏低音付プレリュード
ほか
使用楽器
リコーダー:Nicolas Hotteterre, Charles Bizey のモデルに基づく
フラウト・トラヴェルソ:Martin Hotteterre のモデルに基づく
出演者:
野崎 剛右 Koske NOZAKI – Recorder –
国枝 俊太郎 Shuntaro KUNIEDA - Recorder & Flauto traverso-
西谷 尚己 Naoki NISHITANI – Viola da gamba –
佐藤 亜紀子 Akiko SATO – Lute –
入場料:
各回30席限定
3,500円(当日 4,000円), 学生 2,000円
ご予約・お問い合わせ:パオの音楽事務局 TEL.090-9669-6446(野崎), Email arcangelo4989@yahoo.co.jp
(上記連絡先へ、お名前と連絡先、御希望の人数をお知らせください。追ってご連絡させていただきます。)
2013年9月29日更新
ギャラリーで愉しむバロックの午後 ~2本のリコーダーとチェンバロによる~
秋の東京、初冬の大阪…それぞれのギャラリーでゆったりと午後のひとときをお楽しみ下さい。
トリオソナタの中でも、演奏される機会が少ない作品を中心としたプログラムです。
日時: 2013年10月19日(土) 13時30分開場 14時00分開演
夜の部 17時30分開場 18時00分開演
出演 : 松浦孝成・渡辺清美(リコーダー) 古賀裕子(チェンバロ)
プログラム:
G.P.シモネッティ《トリオソナタ第2番 へ長調》
P.フィリドール《2声の組曲》
J.Ch.ペッツ《トリオソナタ ニ短調》
J.S.バッハ/北御門文雄編《ブランデンブルグ協奏曲第6番》
J.B.de ボワモルティエ《トリオソナタ ト長調》 ほか
・問い合わせ先: 松浦
松浦 042-343-9195
rec_matsu(a)yahoo(dot)co(dot)jp
(スタジオコンモート;klavecimbel@gmai.com 048-963-1538
東京古典楽器センター;03-3952-5515)
2013年9月22日更新
ママ&キッズ撮影会 in 目白
サロン・ド・マルリー主催のプロカメラマンによる親子撮影会がギャラリー庭園で行われます。
緑と水に囲まれた庭を背景にプロならではのベストショットをお子様に残せていただければ幸いです。
日時:10月5日(土) 11:00~16:00
1部 11:00~12:30
2部 13:00~14:30
3部 14:30~16:00
対象:0~10歳のお子様&パパ・ママ
定員20名 参加費 8、500円
同時開催 親子で手作り石鹸 参加費 2,000円
お申し込み&お問合せは
サロン・ド・マルリー松井美奈子 e-mail info@salondemarly.com tel 090-8463-5045
ホームページ http://salondemarly.jp/
2013年7月2日更新
7月7日(日) 春原恵子 アカペラコンサート ~聖ヒルデガルト フォン ビンゲン~
心と身体を癒す中世の祈りの歌の数々を、ドイツ 聖ヒルデガルトの聖地を訪れた
お話と共に
2013年7月7日(日) 17時開演 (16:30開場)
☆全席自由5000円 (限定39席) ワンドリンク付き
今から1000年前、中世ドイツに生まれ、後にライン河の巫女と謳われた修道女、聖ヒルデガルト フォン ビンゲン聖ヒルデガルトの聖地で、土地の人々からのお話を受け、急遽、春原恵子がコンサートで歌うことになった経緯や、不思議で素敵な出会い・・・ドイツでのお話と共に、美しい祈りの歌を、歌声のみのア・カペラでお届け致します
吹き抜けの高い天井と大きな窓から見える池と緑の庭
このgalleryに響く音楽と言葉は、心と身体いっぱいに降り注いでくれることでしょう
春原恵子(Keiko Sunohara)
国立音楽大学声楽科卒業。(財)日本オペラ振興会オペラ歌手育成部修了。これまでにオペラ、リサイタル、音楽祭、コンサート他、多数出演。各音楽誌にて、その声を『アジリタのテクニックも確かで、共鳴の良い純度の高い爽やかな美声』と称される。オペラ・アリアはもとより、近年ではヨーロッパの教会で歌われる1000年前の古い祈りの歌のコンサート、日本の歌など、特色の強いリサイタルも開催。藤原歌劇団。
主催
宇野崇代・尾崎志津子